今回は私が愛用しているアートワークスタジオの照明の紹介とレビュー。

ビンテージテイストの家具との相性も良く、本当に素晴らしいメーカーだと思います。

 

目次

アートワークスタジオとは

アートワークスタジオは照明を中心にこだわりのものづくりをしている神戸のインテリアメーカー。

私たちの製品へのこだわりは、全ての人に理解されるものではありません。
それでも万人受けをねらった無難な製品(プロダクト)で妥協したくはない。

さまざまな場所の魅力あるカタチや素材、色彩たち..
それらは道端にあったり、色とりどりの市場や人々の行き交う広場、移動中の車窓からも、突然自分のなかにインスピレーションとして飛び込んできます。
それらをヒントにアイデアを練り上げ、独自の美しさや楽しさ、心地よさを作り出したい。

こんなこだわりこそが「ARTWORKSTUDIO」の個性です。

https://www.rakuten.co.jp/artworkstudio/info.html#companyInfoより引用

アートワークスタジオの照明には、かれこれ8年程お世話になっています。

 

アートワークスタジオの照明がおすすめな3つの理由

 

奇を衒ってないのに遊び心のあるデザイン

アートワークスタジオの照明の中でもヴィンテージテイストの照明が好きなのですが、元ネタが想像できつつもオリジナリティを感じるデザインが魅力。

 

お手頃な価格

ペンダントライトだと1万円を切るモデルもあるので、他メーカーのデザイン照明やビンテージの照明よりも価格は控えめです。

 

パッケージにも徹底的にこだわる美意識

個人的に一番お気に入りな点かもしれません。

アートワークスタジオの照明は外箱もお洒落。

捨てるのがもったいないほどにイケてるので、小物入れやインテリアとして使用しています。

 

アメリカンビンテージの香りがプンプンする外箱。

興味ない人にはどうでも良いことですが、個人的にはこの遊び心にグッときます。

Mサイズのフィッシャーマンズペンダントライトの外箱は小物入れとして使用。

 

Lサイズのペンダントライトの外箱は少し大きいので、配線とHDDの台として使用。

天地無用とFRAGILE(壊れやすい)といった注意書きにも遊び心あるデザイン。

 

私が愛用しているアートワークスタジオの照明

フィッシャーマンズペンダントライト

アートワークスタジオの商品の中でも最も代表的なモデルかと思います。

私はシェードの色とサイズ違いの物をダイニングと寝室で愛用しています。

 

ダイニングではビンテージグレーのLサイズを使用。

 

シェードの形自体はよくある物ですが、アートワークスタジオのフィッシャーマンズペンダントライトにはチェーン付きのソケットやシーリングカバーが付くので、よりデザインコンシャスに。

 

付属の100W白熱球をそのまま使用しています。

このライトにはLED電球は使いたくないですね。

 

シェードの隙間から漏れる光が雰囲気最高。

 

シェードの内側にはロゴシールが付きます。

これは正直、ペイントorプリントの方が良かった笑

 

寝室ではMサイズのラシットを使用。

こちらは所有しているアートワークスタジオの照明で最も古く、約8年使用。

チェーン部分に経年によるサビが見られます。

 

寝室ということもあり、調光できるようにソケットにリモコン式の調光器を付けています。

因みにこれもアートワークスタジオのもの。

常夜灯やタイマー機能もあり、かなり重宝しています。

 

レイトンペンダントライト

真鍮製のソケットに電球を取り付けただけのシリーズ。

ソケットのカラーがブラックの物を書斎で使用しています。

 

雰囲気がありますね。

コードが結構長いので写真の様にバンド等でまとめる必要があるのですが、くるんとなった感じがまたイケてるかと。

私は以前購入したインソニアプロジェクトのTシャツに付属していたレザーバンドを使用しています。

購入:Insonnia Projects NIRVANA T-shirt

 

 

電球はLEDのエジソン電球を付けました。

赤みが強い電球色にしたのですが、かなり暗いのでクリアタイプにするかもしれません。

 

 

デライト4リモートシーリングランプ

アメリカのビンテージライトに見られるようなガラスのシェードが特徴的なデライト4リモートシーリングランプ。

リビングに使用しています。

 

シェードに本物のガラスを使用しているので安っぽくなく、重厚感のある質感。

 

電球はボーベルというショップの調光・調色可能なLED電球を使用しています。

電球としては高価ですが、先代のシーリングライトから8年間使用しても全く問題なく使用できているので、コスパは悪くないと思います。

さらに進化してスマホ操作にてONOFF、調光調色、タイマーが可能なモデルも発売されています。

 

現状のLED電球だと放熱板のアルミ部分が目立つので、見栄えを追求するならクリアの白熱球かエジソン球を付けると雰囲気が増すと思います。

調色機能に関してはあまり使用しなくなったのでいずれは検討したいですね。

 

 

以上です。

アートワークスタジオの照明にはビンテージ~モダンテイストまで幅広いバリエーションがあるので、コンセプチュアルな照明を探している人にはきっと刺さる商品が見つかると思います。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください