不要不急の外出が制限されている中、宿泊業・外食・アパレル業界がその煽りを大きく受けているようです。
これらの業種は豊かさがあって初めて成り立つので、首相が言う様に戦時下という認識の元では煽りを受けるのは仕方ないとも思います。
確かにこれらの業種はエッセンシャルではないかもしれませんが、人間が人間らしくあるためには必要不可欠なエッセンスを提供してくれている存在だと私は考えています。
ワクチンや集団免疫によってウイルスを克服するか、スウェーデンのように受け入れるか。
どちらが先になるのでしょうか…
流出は故意では無いにしろ、中国はとんでもない負の産物を生み出してしまいましたね。
コロナ不況で消費者としてできること
私の仕事は一応、エッセンシャルワーカーに含まれるので、収入に直接的な影響はありません(状況次第でどうなるかわかりませんが)が、やはり自分自身や家族の感染リスクに不安は尽きません。
それでも日常生活を送らなくてはいけない以上、私のような一消費者にできること。
それはこれまで通り消費を続けることだと考えています。
たとえコロナが収束したとしても、馴染みのお店が無くなった日常に魅力はありません。
もちろんお店を買い支えるほどの資金はないので、あくまで気持ち程度の支援しかできませんが、残念ながら現段階で収束の見通しはないので、外出はできるだけ控えつつも今まで通り消費を続けていきます。
必然的ではありますが、コロナの影響によってテイクアウトや通販ができる環境整備が大幅に進んでいるので積極的に利用しましょう。
今は大抵のお店でテイクアウト・通販が可能になっています。
HPだけではなく、Instagramで通販可能なお店もあります。
密にならない環境で有れば、マスクを着用した上で買い物をするのは良いと思います(公共の交通機関を使用しないと行けない店舗は控えた方が良いですが)。
以前の感覚からすると服を買いに行くのにマスクを付けるのもおかしな話ですけど、仕方がありません。
店員さんがマスク着用するのは最早常識になりましたが、最近では美容室にもマスクを着けて行く人が増えているようです。
ただし発熱、咳などの諸症状がある場合、外出を控えるはルール。
現時点ではウイルスが自然に不活化するまでに72時間〜1週間程と言われています。
通販や店頭で購入したものは直ぐに封を開けずに数日間寝かせておくのも有効だと思います。
正しい危機感を持って行動を
先行きは不安ですが、給付金、無利子貸付、助成金、補助金など国はできる範囲で補償をしてくれています。
感染対策には最大限気をつけ、正しい危機感を持って、素晴らしい日常を取り戻すための行動をしていきましょう。
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