International Gallery BEAMSで先日まで行われていた、<Insonnia PROJECTS & HIDEAKI SHIKAMA Archives>にて人生初のニルヴァーナのバンドTシャツを購入しました。
Insonnia Projectsとは、Children of the discordanceを手掛けている志鎌秀明氏がデザイナーを務めるブランド。
アウターやデニムなど、構築的なアイテムも作っているChildren of the discordanceと違い、Insonnia Projectsではニットやカットソー類を中心に展開しています。
撮影可能だったので展示の写真も合わせてご紹介します。
志鎌氏がコレクションしたニルヴァーナ関係のポスターやTシャツを額縁に入れて展示(購入も可能でした)。
やはり絵になる男ですね。
購入したTシャツがこちら。
税込で約1万円。
NIRVANAのバンドTシャツの中でも有名なサークルロゴですね。
サイズ感はやや大きめ。
ビッグシルエットは苦手なので、最小サイズの1を購入。
これでも一般的なバンドTシャツのLサイズくらいのサイズ感。
商品のコンセプトとして、20年以上前に作られたMade in USAのバンドTシャツの雰囲気を再現しているようです。
そのためカラーはブラックですが加工でかなり退色しており、実際にはチャコールグレーといった方がしっくりきます。
黒Tシャツやブラックデニムの色落ちは好みが別れるところだと思うんですが、白っぽくグレーに色落ちしていくものは個人的に大好きです。
逆に、先染めの糸を使った商品に良くある赤っぽい色落ちは苦手です。
バックプリント付き。
オフィシャルアイテムなのですが、店員さん曰くバックプリント付きだとオフィシャルの使用許可を得るのが難しいとか。
バックプリント付きがInternational Gallery BEAMS限定で、通常商品はフロントのプリントだけになっています。
正直、バックプリントはかなりメッセージ性が強いので、必然的に着用シーンが限定されると思います。
プリントの意味はこんな感じのようです(ヤフー知恵◯参照)。
Fudge Packing 虚偽を詰め込み
Crack Smoking クラック・コカインを吸い
Satan Worshiping 悪魔を崇拝する
Mother Fucker クソ野郎
ヤバイメッセージのオンパレード(笑)
パンクな気分の時に着用したいと思いますが、ニルヴァーナを知らない外人さんには見られたくないですね。
ちなみに個人的にニルヴァーナで最も好きなアルバムはincesticideです。
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