90年代ファッション:ロンTとバンドTシャツのレイヤードスタイル

半袖では朝晩は少し肌寒い、かといって日中にアウターを着るのも暑苦しい現代の日本の5月。

春物のアウターを着用できる期間は本当に減ったと実感。

以上のこともあってか、最近は90年代に流行したTシャツ+ロンTのレイヤードスタイルに惹かれている。

ファッションにハマり20数年、これまで惹かれることのなかったスタイルであるが、気候と同じく人の心も移り行くものである。

目次

バンドTシャツトレンドとも相性の良いロンTレイヤードスタイル

実はこのスタイルこのスタイル、昨今のバンドTシャツトレンドにも相性が良いと思っている。

私もここ数年はトレンドの波に呑まれ、バンドTシャツを収集している。

可能な限りオフィシャルが良いが、ブートでも良しとして、好きな90年代のインディーロックバンドのTシャツを集めている。

My Bloody ValentineのEP『feed me with your kiss』(1988年)のグラフィックTシャツに何の変哲もないGUのロンTを合わせたスタイル。

ボトムスは90〜00年代のカットオフされたUS製リーバイス501。

シューズは最近購入したneedles×Clarksのワラビーでややモダンに。

好きなバンドTシャツはインナーとしてよりもアウターとして着用したい。

ただでさえ誰も知らないようなインディーロックのバンドTなので、着る時くらいは主張したいから。

アウターとしては夏にしか着られない(と言っても日本はすでに熱帯化しており、一年の半分近くはTシャツで過ごせるのだが)バンドTシャツを春〜秋まで着用できるのも最高。

ちなみにマイブラのTシャツはオフィシャルから海外通販すれば通年購入可能。

およそ5000円程度で購入できるので、メルカリの高額転売には手を出さないように注意してください。

着こなしの注意点

何着てもイケてるユースでなければ着こなしには注意したい。

  • インナーとなるロンTはタックインして裾は出さない
  • バンドTシャツはジャストサイズより1、2サイズ上の物を選ぶ
  • ロンTの袖口はリブなしで
  • 足元は革靴
  • ボトムスの裾はジャスト〜1.2クッションくらいに抑える
  • 小物はできれば上質なもので

個人のスタイルや好みにもよるが、私はこれを意識している。

特にロンTの袖口にリブが付いていると途端にカジュアルな印象になるため私は好みではない。

個人的にはGU のロンTを愛用。

洗濯しても皺になりにくく、素材感も悪くない。

何より、一枚で着てもそれなりに様になる緩めジャストなサイズ感が気に入っている。

173cm57kgでMサイズで緩めジャスト。

Lサイズでも適度にゆったり着ることができるためM・L 2サイズ購入した。

バンド+ロンTレイヤードは音楽と服の距離が近かった時代の名残

このレイヤードを見ていると、
服と音楽の距離が今よりずっと近かった時代の空気を思い出す。

ライブの帰りにそのまま街に出て、その日の熱量をそのまま着ているような感覚。

そこには「おしゃれをするための服」ではなく、「好きなものを身につけるための服」があったと思う。

その曖昧さが、今見るととても豊かであったと感じる。

気候的にも気分的にも『今』を感じるバンドT+ロングスリーブTシャツのレイヤードスタイル。

インディーロック好きのイデオロギーを密かに主張していきたい。

Living, Listening, Writing
by Mr. Tambourine Man

気づけば40代。
ファッション、音楽、暮らしについて書いています。

古着、革靴、ユーロヴィンテージ、少し古いドメブラ。
流行を追うより、長く付き合えるものが好き。

音楽は洋邦問わず、90年代のシューゲイザーやインディーロックを好みます。

車社会でも無理なく着られる服や、
肩肘張らない大人のスタイルを模索中。

日常に静かに彩りを加えるものを、

楽天ROOMでも紹介しています。

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