購入してからというもの、常に私の着用率No.1(仕事の日は履かないので週1〜2回程度ですが)を誇るレッドウィングのポストマンシューズ 。

今年の秋で履き始めて丸6年になります。

昨年、Vibramの#2021にオールソールしたことで軽量化+履きさやすさが向上。

レッドウィングのソール交換:ポストマンシューズのオールソール完了

Vibramの#2021はソールが純正より分厚いのに軽量でクッション性もあり、(日本企画の廉価版○ールスターの様な)下手なスニーカーよりも履き心地は断然良くなりました。

本日、メンテナンスに際して写真を撮ったので経年変化を記事にします。

 

ポストマンシューズ6年間履き込み時の経年変化

では早速、経年変化を見てみましょう。

 

週1〜2回着用で最後にクリームを使ったメンテナンスをしたのが今年の5月なので、しばらくメンテをサボっていました。

4ヶ月間以上馬毛ブラシのみでのメンテナンスですが艶も残っており、比較的綺麗な状態。

因みに、私はポストマンシューズに限らず黒の革靴はハイシャイン派です。

黒の革靴はマットだと少しのっぺりとしてしまうので、爪先とサイドを鏡面磨きした方がメリハリが出るんですよね。

この辺はファッションと一緒で、好き好きですね。

 

最も経年変化しているのはこの部分。

インソールはかなり飴色になってきています。

 

カウンターライニングもまだまだ大丈夫そう。

 

SR/USAタグはメンテナンスの際にブラックのシュークリームでアッパーと同時に塗っているのですが、4ヶ月も経つと色が抜けて元に戻ってきています。

タグに色が入ってしまうのを避けたい方は無色のクリームを使用するかマスキングテープを使うと良いと思いますが、個人的には黒に染まっても色が抜けても全く気にしません。

 

こちらもメンテナンス前。

ハードな履き方はしないので着用回数・期間の割には綺麗な方かと。

履き皺は定着しきった感があり、見た目上はこれまでと大きな変化はないと思います。

 

本日、約5ヶ月ぶりにフルメンテナンスをしました。

分かりにくいかもしれませんが、こちらがメンテナンス後の写真。

 

踵も比較的綺麗。

踵がダメージを受けていると台無しなので、革靴を履く時は出先でも必ずシューホーンを使うようにしてます。

 

オールソールしてから1年間経ちますがソールもそれほど減っていません。

Vibramの#2021は純正ソールよりもソールが減りにくと思います。

 

ケアしたことで再び黒く染まったタブ。

 

Vibramの#2021は純正ソールよりも厚底なので、一昔前に流行ったジョージコックスのラバーソールのような雰囲気が出ます。

賛否あると思いますが、ワーク×パンクな雰囲気が個人的には大好きです笑

 

以上です。

ポストマンシューズに関しては今後も一年毎に経年変化を記事にしていきたいと思います。



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