YUKETENの革靴とビンテージスチールの経年変化




YUKETENの革靴を購入してそろそろ2年近くが経ちました。

購入時の記事はこちら

とても気に入っているのですが、気兼ねなく履くことのできるレッドウィングのポストマンシューズの方についつい足が向かってしまうため、着用頻度は控えめ(20〜30回前後)です。

では早速、経年変化を見てみましょう。

 

履き皺は個人的には綺麗に入ったと思います。

ボールペンによる皺入れはしていません。

レザーはブランドHPではフルグレインレザーとなっていましたが、毛穴が目立たなく、クリームが浸透している感じがあまりないので、ガラスレザー程では無いにしろアッパーに何らかのコーティングが施されていると思われます。

 

ビンテージスチール(正確にはトライアンフ)も徐々に削れて味が出てきました。

ゴールドのメッキはかなり剥がれて下地のシルバーが出てきていますね。

 

レザーソールも徐々に削れて味が出てきました。

 

インソール のブランドロゴはまだしっかり残っています。

 

ソールの減りはまだほとんどありません。

革靴らしい固めの履き心地とレザーソール特有のコツコツと鳴る歩行音が好きです。

 

以上です。

着用頻度が少ないため経年の割に変化が少ない一足ではありますが、今後も不定期ながら経年変化を記録していきたいと思います。



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