ナイジェルケーボン レイルマンデニムのディテールとサイズ感について

妻からの誕生日プレゼントという体で、かねてより気になっていたナイジェルケーボンのレイルマンデニムを入手しました。

ナイジェルケーボンは個人的にここ数年、最も気になっているブランドの一つ。

ヴィンテージのミリタリーやワークウェアをアイデアソースにしていることが多いのですが、土臭さの中にどこか品のあるアイテムが多く絶妙なんですよね。

遊び心のある大人にぴったりなブランドだと思います。

目次

レイルマンデニムのディテール紹介

早速、ディテールを見ていきましょう。

深い股上と極太のストレートシルエットが特徴的。

迫力のあるバックスタイル。

ベルトループ、サスペンダーボタン、バックシンチと全部乗せな仕様ながら、決してくどくならないバランスが絶妙。

1930年代のフランス鉄道員が穿いていたパンツがデザインソースとのことで、全体的にスクエアなデザインの意匠を感じられます。

あえて糸の番手を不均一にすることで生まれるざらついた生地感が特徴的。

一見、ヘヴィオンスな印象を受けますが、12オンスなので、見た目以上に良い意味で軽さがあります。

リーバイスの大戦モデルをイメージしたと思われる、バックポケットの糸のはみ出し。

でも縫製は至ってエレガントなのがバランスの妙。

ステッチの意図はカーキなのも雰囲気に合っていて良いですね。

耳のカラーもシックなネイビーになっています。

レイルマンデニムはダークなインディゴカラーも魅了

染色にインド藍を使用することで黒がかったインディゴカラーを実現しているそうで、一般的なデニムよりもダークなインディゴカラーとなっています。

同じくワンウォッシュ状態のLVCの505(数回着用)と比べてみました。

505の方がやや青みが強く感じられます。

505は数回着用しているとはいえ、比較すると濃さが全然違いますね。

レイルマンデニムのサイズ感

元々、大きめの作りなのでサイズを下げたくなる気持ちもありますが、ナイジェルケーボンのスタッフの着こなしを見ていてもブランド側としては寧ろ普段のデニムよりもサイズアップして履くことを想定していると思われます。

174cm、57kgがサイズ30インチ着用。

サスペンダーはワイパーオリジナル?の安価なイギリス軍のリプロダクト物を購入してみました。

今まで体験したことがない程度にはゆとりのあるサイズ感で、股下80cmとやや長めですが勿論、裾上げはせずロールアップで対応します。

できれば写真のようにダブルターンアップで着用したいのですが、今後の縮み次第では股下が足りなくなるかもしれません。

商品説明によると洗濯の仕方次第ではウエスト・股下に4cm程度の縮みが生じるようです。

試着の際、28インチでも十分にゆとりがあったのですが、上記の理由で30インチにしました。

乾燥機にかけることはないにしろ、大きな縮みがないことを願いたいですね。

縮みを考慮して30インチのサイズ感で穿きたい方は32インチを選択しても良いと思います。

ヴィンテージHOLD FASTのワークジャケットに合わせてみました。

ブリティッシュワークとの相性も良さそうですね。

以上です。

ヴィンテージデニムの無骨さとヨーロッパのエレガントな雰囲気を併せ持ったナイジェルケーボンのレイルマンデニム。

ゆっくりと大切に経年変化させていきたいと思います。

Wearing, Listening, Writing
by Mr. Tambourine Man

気づけば40代。
ファッション、音楽、暮らしについて書いています。

古着、革靴、ユーロヴィンテージ、少し古いドメブラ。
流行を追うより、長く付き合えるものが好き

音楽は洋邦問わず、90年代のシューゲイザーやインディーロックを良く聴きます。

車社会でも無理なく着られる服や、
肩肘張らない大人のスタイルを模索中。

ブログで紹介したアイテムを中心に、楽天ROOMにもまとめています。

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