米国企画のリーバイス 501を通勤用に履いています。

リジットの状態から着用して半年ほど経ったのでレビューと経年変化を記事にします。

amazonにて並行輸入で購入。

 

Levi’s 501 シュリンクトゥフィットのサイズ感

サイズはゆとりを持って穿きたかったのでW31L32を選択。

3回洗濯し、現在の実寸がウエスト約79cm股下76cmとなっています。

未洗濯状態での実寸がウエスト83cm股下82cmなので、3回の洗濯でウエスト約4cm股下約6cm縮んだことになります。

因みに乾燥機は使用していません。

着用時のサイズ感は174cm57kg着用で全体的にゆとりはありますが、ベルトをしなくてもずり落ちることなく履くことができています。

形はテーパードの効いてないやや太めのストレート。

中にはストレートと銘打っていてもかなりテーパードの効いているデニムがあるので、その点リーバイス 501はテーパード控えめで安心のストレートシルエットとなっています。

 

Levi’s 501 シュリンクトゥフィットの色合い・生地感とディテール

画像では分かりづらいですが、インディゴの色合いはあまり深みがなく、色落ちも早く感じます。

あくまで実用品で大量生産のコスト削減のためか染色が浅いのだと思われます。

購入後3回洗濯しましたが、洗濯の度に全体的に色落ちしていくのを感じます。

その分、経年変化はしやすいので早く色落ちを楽しみたい人にとってはメリットですね。

やや緩めに穿いているので下がりヒゲがうっすらとついています。

 

激しい穿き方をする予定はないのでハチノスはあまり期待できなそう。

 

メキシコ製。

その他にエジプト、ハイチ、コロンビアなど生産国のバリーションは豊富な様です。

因みにネットレビューだとメキシコ製が割と評判が良い様です。

 

生地感は安っぽさもありませんが、高級感もありません。

気負わず履ける安価なデニムであるところがレギュラー501の良さでしょう。

 

因みにコインポケットのリベットは着用4ヶ月程で吹っ飛びました笑

 

レギュラー501のアウトシームは脇割りで裾はシングルステッチ仕様。

シングルステッチですが、うねったようなアタリが出てきています。

 

以上です。

amazonレビューを見ていても作りの粗さには定評があるので、レギュラー501に関しては細かいことは気にせず、気負わず穿ける普段着として着用するのが良いですね。

 

経年変化の記事はこちら。

経年変化Vol.2 Levi’s ORIGINAL 501 シュリンクトゥフィットの色落ち



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